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調査料金のお支払い方法

探偵会社・興信所に対しての料金のお支払いは、多くの場合、お振込みか現金でのお取引となります。なぜか?カードやローンが使えるという探偵社もありますが、一般的に探偵の調査料金は不明瞭・高額なところが多く、調査中に別途費用が必要になることも往々に考えられるために、カード会社やローン会社の大手は探偵という業界に対して提携を拒むことが普通となっています。また料金が高額で手に取れる物的商品もない為に、車などを買うときと異なり担保が何もない状態で現金を貸す形になるのです。ローン会社や銀行の気持ちになってみれば貸したくないのは当たり前のことかもしれません。主に上記のような理由から、探偵業界にはお振込みや現金での取引が主流になっています。

探偵でローンを使う際には、注意点もございます。先ず間違いなく金利が高いことです。一部自社ローン※と称するしくみのものは除き、しっかりと信販会社や銀行とのローン契約を行っていく場合、低くても年率9%前後〜高いと25%を超えます。通常ですと15〜20%前後と考えて下さい。これは決して安いといえる金利ではありません。しかし探偵という業界への依頼内容を考えると仕方のない一面です。またもう一つの注意点は限度額です。殆どの方が取引1回目のお客様になりますので、通常ですとどんなに高額な料金が借りられても100万円までのところです。それ以上貸してくれるところは先ずありません。またローン審査自体が通らないことが多々あります。どのような審査基準なのかは信販会社でないと分からないことですが、ある程度しっかりした仕事をしてらっしゃる方でも50万円に止まるようなことは通常と言えます。

※自社ローン・・・金利0%で借りた筈の調査料金10万円が、調査後に「追加費用も含め80万円です」などとと言われるケースがあります。そして更に「1ヶ月以内に返却していただければ金利0%です。最初にお貸しするときに1ヶ月以内で返せるといったでしょう?お客様・・」とどう考えても無理な返済を求めれるようなケースが中にはあるようです。勿論、10万円だと信じて借りたものですから、とても返せる金額ではない筈です。そこで、「そうですか、返せないとなれば今回の債権は我々でなく別の業者に渡します。」となりその暁には闇金の恐ろしい取立てが待っているのです。甘い蜜・罠・言葉には十分に気をつけて下さい。

また、浮気(不貞)など、調査の結果によっては慰謝料がもらえる案件に関しては、もらえた慰謝料の出来高制報酬を採用している探偵社・興信所もあります。例えば、離婚(不貞)慰謝料として支払ってもらえた金額の30%を探偵社にバックするという報酬制度です。慰謝料を200万円支払ってもらった場合には、探偵社に60万円を渡す仕組みです。探偵社と依頼人の相互の信頼関係が成り立っていないと成立しないシステムです。またこのシステムの場合、最低限の実費経費が最初に必要になることが多いです。

-----------お支払い方法のまとめ-----------------------------------------------

  ●通常は現金やお振込みによる取引

  ●ローンや分割の場合には、利率が高いから注意 

  ●金利0%の自社ローン・・・業者によって親切で行っているのか、裏の闇金と繋がっているの
    かは、個別にご判断を。

  ●出来高制報酬を利用するのも一つの手段です。